自衛官、有事に給与・手当増額 有識者会議の報告書案
防衛出動時など想定

自衛官の処遇改善策を検討する防衛省・自衛隊の「人的基盤の強化に関する有識者検討会」は
報告書案をまとめた。安全保障環境の悪化を踏まえ、有事の際の自衛隊員の給与や手当を増やすよう提起した。
隊員の士気を維持し、人材を安定的に確保し続けるために必要だと判断した。

報告書案の内容は28日の検討会で議論し、7月に浜田靖一防衛相に報告する。
防衛省は2024年の通常国会に関連法案を提出する予定だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA262GE0W3A620C2000000/


この机上の空論は何なん?w
無いよりそりゃいいけど、大切なのは後顧の憂いなく出征できることだよ。
具体的には戦死した場合の遺族の面倒を国が見るとか、戦傷を受けた場合の国のフォローだよ。

それに手当を設けるなら平時から支給すべきなんだよ。
戦闘職種と後方職種との差を設けてさ。
戦場での死傷率が段違いなのだから平時からそれを織り込んだ手当を支給すれば、
普通科でも希望する隊員は居るだろう。



人事教育局のキャリアが考えたんだろうけど自分達は戦場には行かないし戦死することもないから
第一線部隊を知らないで机上の空論をぶち上げるんだろうなあw