■やりすぎ防パトで行われるヘリを使用した嫌がらせに関して■
■目的
警察ヘリを使用した監視活動です
■初期に行われる行為の目的
例えば北方や南方、東方や西方の空を見上げた際、ヘリが上空でホバーリングしていたとします
健常者はそれを見て、どう思うでしょうか?
「ヘリが向こうの上空でホバーリングしている」
その通りで、仮に警察ヘリが監視目的でヘリをホバーリングさせたとしても、健常者はそれを監視とは認識しません
同じように、特定人物の位置情報を元に、ヘリを飛ばして監視を行い、上空を飛ばさせたとします
健常者はそれを見て、どう思うでしょうか?
「ヘリが飛んでいる」
その通りで、仮に警察ヘリが監視目的でヘリを飛ばしたとしても、健常者はそれを監視とは認識しません
つまり、健常者にヘリから監視されていると認識させる為の、心理学を悪用した認知の歪みを作らなければならないことになります
■初期段階で行われる事
・ターゲットの頭上を、超低速飛行で尾行させます。その際、高度は、ターゲットの耳にだけ羽音がかすかに聞こえる位置で固定します。
・1日に尾行させる時間は1時間程度で、これを連日、3週間ほど行います。
 三週間に留める理由は、特にマンション上層階の住民や、ビルに入っている会社の会社員等が、連日、ヘリが似たような時間帯に飛んでいて、
 それが数週間も続いた事に気づいて、ヘリを撮影したり、証言者になる事で、警察の犯罪が表面化する事を防ぐ為の措置です
・その期間中には、ターゲットが人気の少ない場所に行った際で、かつ、船底の機体番号を確認できない場所に入った際に、
 ヘリを急発進させてホバーリング行為を行います(船底を見させないのは、機体番号からヘリの所属がバレると、悪巧みが露見する為です)。
→これら行為を繰り返す事で、健常者でも、ヘリに監視されているという認識を持つようになります

二枚目に続きます  k