>>966
先輩「そうだ。不安や恐怖を高めるためのガスライティングだからな。
   背後から追い立てるように手を叩くのなんて、その最たるもんよ。
また人だけで仕掛ける場合、カップルを装ってターゲットの近況に近い話を
ターゲット聞こえるように会話する、なんてのも有る。」
自分「こんな目に遭うターゲット、もう何もかも捨てて逃げたりしないんですか?」
先輩「そりゃ有るよ。俺たちの目の前で突然走りだしたり、巧妙に雲隠れしたりな。
   でも我々はターゲットの住居は当然にして、セカンドハウスみたいな隠れ家も
   確認してるから、逃げ切る事は出来ないな。カカカ。」

自分「えー!?セカンドハウスもバレちゃうんすか!」
先輩「ふっふっふ。結構バレるよ。」
自分「どうやって調べるんすか?ターゲットの不動産の記録とか契約書とかですか?」
先輩「ばーか。そんな手のかかる方法より、もっと手っ取り早い方法があるんだよ。それはな・・

   ★電気やガスの契約名★  から判明するのさ。

   実際に俺たちの仲間がこういった会社の管理職に居るからな。
   ターゲットの氏名や携帯番号を会社のデータ検索で瞬時にHIT! なんてザラにあるよ。
   会社への報告は『新人研修で使用するため適当な氏名で検索した』でOK。
   どうだ? こういった調べ方は盲点だろうが・・ふっふっふ」

自分「全く気が付きませんでした。そんな会社のデータから調べられるなんて・・」
先輩「俺たちは正真正銘の最強集団なのさ・・・しかも合法のな。クックック・・・」