先輩「車列以外にも俺たちのスパイ活動は色々有るよ。鍵のコピー、とかな。」
自分「鍵のコピー?ですか?どこの鍵ですか?」
先輩「ふっふっふ。どこだと思う?色々な場所があるぜ。
   駅のコインロッカーとか、天然温泉のロッカーとか・・(笑)」

自分「ええええ!!!!そんな所の鍵をコピーして持ってるんすか!!!」

先輩「ああそうさ。お前、コインロッカーや不特定多数が利用するロッカーとか
   もしかして安全だと思ってないか?甘い甘い。俺たちレッドは情報のプロだぞ(笑)
    警察や自衛隊をしのぐ情報のプロだぞ(笑)
   そんな所の鍵をコピーして所持するなんぞ、朝飯前なんだよ(笑)」
自分「うわあ、凄いっすねレッドって。それで必死に位置情報を取得するんすか。
   汗かいたからって、うっかり天然温泉に行くのも考えものですね。」
先輩「ターゲットが天然温泉でゆっくりしてる間に、スマホの情報を盗んだり、
   財布の中の現金を数えたり、ATMレシートやスーパーのレシートを見たり、
   カバンの中身を確認したり、なんでもアリだ(笑)ペットボトル飲料を所持していたら
   それに入毒することも可能(笑)」
自分「うわあ、自分、レッドだけは絶対に敵に回したくねえっす!!!」

先輩「コインロッカーだけじゃないぞ。最近はシェアカーとか、そういう車の鍵もコピーしてる。
   俺たちのターゲットなんてホント可愛いもんよ。何でも探られるから(笑)」