>>14
本当は続けたいが、故郷の母親が病気になり、近くに居を移して介護が必要になってしまったり、宗教に入信し自衛隊員であることが教義と反する事が判明した場合、家業を継がなくてはいけなくなってしまった場合は退職するのも致し方なく、やむを得ない相当な事情と言える。
そして退職後に介護の必要がなくなったり、宗教から離れたり、家業を続ける必要がなくなる場合も往々にしてある。
その場合、資格を活かし民間企業に入社することはなんら自衛隊法、その他法的に問題はなく、論ずべきところではない。