0284専守防衛さん
2019/03/15(金) 11:16:07.10空気が乾燥し山火事が多くなる春先を前に、陸上自衛隊と消防署が連携して火災防ぎょ訓練を行いました。
きょう行われた訓練には陸上自衛隊と松山南消防署の隊員などおよそ80人が参加、山に入った人の火の不始末が
原因で火災が発生したという想定で行われました。消火活動ではまず、自衛隊が火の状況を確認して報告。
駆けつけた消防隊員たちがホースを持って山を駆け上がり、消火活動を開始します。
また延焼を防ぐために自衛隊のヘリコプターも出動し、空からの消火活動が終わると、再び陸から放水を開始。
自衛隊と消防が連携し残った火の処理をして訓練終了となりました。
松山南消防署は「山火事は消火が難しく今後も迅速な対応ができるよう各機関と協力していきたい」とコメントしています。