豚コレラ、岐阜で6例目 殺処分に自衛隊派遣開始

岐阜県は25日、岐阜県関市の養豚場の豚から、豚(とん)コレラウイルスの陽性反応を確認したと発表した。
9月に岐阜市の養豚場で国内では26年ぶりに確認されて以来、飼育施設の豚やイノシシでの感染確認は6例目。
民間の養豚場では2例目となる。殺処分の対象はこれまでの10倍以上の7547頭で、県は自衛隊に派遣を要請した。

https://www.asahi.com/articles/ASLDT2S8QLDTOHGB008.html