>>472

結論を書くと、Fランク大学の学生の大半は自分が馬鹿だという自覚はしているようなのです。

しかしながら、その自覚は客観的ではない事が多く、それ故に他人から馬鹿にされる事が多いようです。

Fラン大生は「あそこの学生は馬鹿」などと良く言われていますが、この場合の「馬鹿」と、本人たちが「自分は馬鹿なんで・・」と言う時の「馬鹿」の意味には、大きな乖離があるようです。

前者の「馬鹿」は馬鹿を蔑む意味合いがありますが、後者の「自分は馬鹿なんで・・・」はそれほど馬鹿を深刻に捉えていないニュアンスを含んでいます。

このことからも分かるように、同じ「馬鹿」という言葉を使っていても、一般人とFランク大学の大学生では「馬鹿を」違った意味合いで使っている事があります。