病気療養中に無免許で物損事故、海士長停職処分
海自・舞鶴

 海上自衛隊舞鶴地方総監部は29日、無免許でマイカーを運転して物損事故を起こしたとして、舞鶴基地業務隊の20代の男性海士長を停職15日の懲戒処分にしたと発表した。

 総監部によると、海士長は兵庫県内の実家で病気療養中、昨年12月中旬にマイカーを運転して大阪府茨木市のコンビニの駐車場で他の客の車に接触した。
運転免許証は約5年前に失効していたが、業務中に運転はしていなかったという。

2019年03月29日 19時00分配信
https://s.kyoto-np.jp/politics/article/20190329000157