陸上総隊構想の発端は;
統合運用するとき海空は自衛艦隊航空総隊が仕切るが陸上だけ各方面隊が独立していて自衛艦隊も航空総隊も作戦地域によっていちいち各方面隊と協定を結ばなければならない弊害を排除しようってことだ
つまり方面隊は総隊の隷下に入るのが最終目標だ
今は過渡期であいまいな中二階として位置づけられたがこれは陸上組織の大変革の始まりだと思っておけばよい