予算は空自からかな?


陸上配備型の迎撃システム、イージス・アショア導入へ 概算要求 北ミサイル発射受け迎撃網を強化

【ワシントン=酒井恒平】防衛省幹部は16日夜(日本時間17日朝)、2018年度予算の概算要求で、
陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」導入に向けた設計費を計上する方針を明らかにした。

北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受け日本の迎撃網を強化する。
こうした方針を17日の日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)などで米側に伝える。

宇宙状況を監視するレーダー整備の費用も盛り込む。関連部隊を航空自衛隊に設置する。宇宙関連の部隊創設は初めて。

中国やロシアが開発に力を入れる最新鋭機ステルス機に対応し、次世代レーダーの開発にも着手する。来年度は196億円を計上する。

配信2017/8/17 9:49
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H07_X10C17A8000000/