■調査取材をして下さっている(あるいは検討中の)ジャーナリストの方へ(2017年4月26日)
以下は共産党スレに貼ったレスのコピペです

歴代・生活安全総務課長
2007年3月〜 土本潤一 警視正に昇進後、豊橋署長で退官
2008年3月〜 川井信夫 警視正に昇進後、総務部長、警視長昇進で退官
2009年3月〜 吉田和正
2010年3月〜 駒木啓司 現在豊橋署長
2011年3月〜 沢井重徳 警視正に昇進後、2016年11月28日付で地域部長
2013年3月〜 渡辺彰 警視正に昇進後、現在は中村署長(警務部参事官兼警務課長)
2014年3月〜 伊藤清美 警視正に昇進後、現在は豊田署長(中部管区警察学校教務部長兼教授)
2015年3月〜 林公男 警視正に昇進後、現在は交通部参事官

▽【任警視正】刑事部参事官兼生活安全部参事官(生活安全部参事官兼生活安全総務課長)土本潤一
(中略)
▽【任警視正】交通部参事官=運転免許管理担当(生活安全部参事官兼生活安全総務課長)林公男
▽守山署長(生安部同兼生安総務課長)駒木啓司

とまあ、こんな感じで、生活安全総務課長経験者は、警視正昇進と同時に大規模署の署長等に異動するのが普通なのですが
(駒木啓司のように降格っぽい異動人事の例外的な人物もいますが)
一人だけ、おかしな事になっている人間がいます

【退職・退職予定】生安部参事官兼生安総務課長、吉田和正

見ての通り、生安総務課長は経験者が本部の部長を狙える要職のようですので
このポストに定年間際の人物を就かせる可能性は高くないと考えられます
では、何故、退職したのか、という大きな疑問が残ります

普通に考えれば、それだけのポストにいながら、退職しなければならないレベルの、結構な不祥事が起きた事になります
愛知県警は不祥事・不正隠しで有名な常習犯で、隠蔽体質がかなり酷く、悪質な事でも有名です
生活安全総務課長であれば、脱法防パトの被害者が、常軌を逸した嫌がらせに耐えかねて自殺した可能性も考えられます
このあたりの事を、調査して、吉田和正本人からも、事情を聴くべきですね