「ひゅうが」幹部を懲戒免職 海自舞鶴、正当な理由なく欠勤
京都新聞 2/28(火) 14:00配信

 海上自衛隊舞鶴地方総監部は28日、正当な理由なく20日間欠勤したとして、護衛艦「ひゅうが」所属の30代の男性幹部自衛官を懲戒免職処分にしたと発表した。

 同総監部によると、男性幹部は昨年10月13日、舞鶴市内に停泊中のひゅうがに決められた時間に帰艦しないで所在不明となり、確認された11月1日まで欠勤した。
男性幹部は「仕事に不安を感じ逃げたくなった」と話しているという。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000018-kyt-l26