防衛省が一定の訓練を受ければ有事の際に召集される予備自衛官になれる予備自衛官補として、民間の船会社の乗組員を採用する制度の導入を目指している

防衛省は民間のフェリーを自衛隊の物資や隊員の輸送手段として活用しようと準備を進めているほか、来年度には、海上自衛隊が民間の船会社の乗組員を予備自衛官補として採用する制度の導入を目指しています。
予備自衛官補は、一定の期間、訓練を受けると、武力攻撃などの有事の際に召集される予備自衛官になることができる制度です。

なお数年後には、航空自衛隊においても、無人大型ドローン偵察機の操縦士として、民間のラジコンチャンピオンを採用する制度の導入を目指していますん。

引用元:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160130/k10010391151000.html