自衛隊の給与支給額は大きく変わります
号俸の改定と昇任枠の集中により
給与が上がる人とまったく上がらない若しくは下がる
人が27年以降ますます格差が広がっていきます。
同期入隊でも定年時に准尉と1曹では
約800万ぐらいの差がでます。
月給については2〜4万ぐらいの
差が出てくるでしょう。
しかも、階級の抑えられている隊員は野外での肉体労働
に課業外を問わず従事させられ
昇任の早い隊員は事務室でデスクワークというちんけな仕事
をこなすだけです。
せめて、人事においてないがしろにされている隊員は課業時間内
で、帰れるようにしてもらいたい
今の自衛隊は「同じ釜を飯を食べた仲間」とか「部隊への帰属意識」
なんて、上層部はオオムのようなことしか言いません。
自分がないがしろにされていると感じている隊員は気持ちを切り替えて
問答無用で格差を作る上層に対し、自分たちの権利を守るべきころあ
いでしょう