0001専守防衛さん
2014/12/31(水) 18:52:38.21国が７８０兆円の借金を抱え、そのうえ中国、韓国、ロシア等との軍事的緊張が高まる中、
自衛官の制服における妊婦服の整備、庁内託児施設整備、女性限定の研修、女性専用施設（仮眠室、更衣室）の整備などが計上されている。
東日本大震災からの復興や東京オリンピック開催に向けて無駄を削減していかなければならない時期に、このような支出はおおいに疑問である。
東日本大震災の災害派遣に女性自衛官も従事してはいるが、避難所で子供の相手をしたり音楽を演奏したりする後方業務に限られていた。
東京電力福島第一原子力発電所の原子力災害に至っては、女性自衛官は一人も派遣されていない。
女性自衛官よ。この４０年間、何をどう歩んできた？
育児から逃れ、或いは男性に押し付ける政策や施設が整備されただけじゃん。
男性自衛官にも育児休業の取得を推進しているようだが、育児を旦那に押し付けて自分だけ活躍したいって魂胆じゃぁないのか？
「子供が熱を出した」という保育所からの一報で戦線離脱するような人材が、本気で国防に役に立つと考えているのか！？
子供と国と、どっちが大事なんだ？
女性自衛官４０周年を機に、今こそ女性自衛官の存在意義を考え直してみるがいい。
