90年代の激症エボラでも、百人中一人ぐらい発症しないのが、栄養状態の悪い現地にもいたんだよな。
生物人類の多様性というやつで、少々のカスタトロフぐらいじゃ絶滅しないようにできてる。
もちろん、個々人の生存能力が高くなるってハナシではない。

エボラに強靭な耐性がある人でも、日本の風邪でアッサリかもしれない。
逆に、免疫の暴走こそが一番恐ろしい。