5歳の長男蹴り骨折させた疑い 岐阜県警、自衛官逮捕
2017年3月13日21時18分

 岐阜県警は13日、長男(5)を蹴るなどして骨折させたとして、同県各務原市の自衛官の男(28)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。
容疑を認めているという。各務原署は自衛官の所属先を明らかにしていないが、航空自衛隊岐阜基地(同市)によると、男は同基地所属という。
署によると、男は13日午前7時45分ごろ、各務原市内の自宅で長男を蹴ったり踏みつけたりして、右太ももを骨折させるなどの重傷を負わせた疑いがある。長男を治療した医療機関から「虐待の疑いがある」と署に連絡があったという。
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