>>36
求められていることが異なる
航学と部内を同列に語るのはどうだろう?
一応両方知っている(特定の可能性あるので勘弁)

航学の場合、
幹部任官までの間、飛行課程を生き残ることが前提
飛行課程は一歩間違えれば、本人が文字通りのミンチになる
将来的には幹部としての素養も必要だが、まず操縦者としての素養が重要
選抜には、妥協ができない(学力、適正、身体、人物)
飛行教育には金がかかる

部内の場合
選択できる職種はエリミネート(罷免)が基本的に無い
※航空身体検査対応職種は除くけど
業務は自分自身が実行するよりも、曹士が実行する事の
マネジメントが主(職種によるが)
必要なのは数(能力はちとあれな人間でも周囲の神輿になれば)
空自として飛行教育以外に金を掛けたくないwww(上の本音か?)

まあ、部内は団塊世代の補充が一段落したら、減るよ
一部部隊で問題空曹の追放先と化している現状があるし・・・