>>291

なるほど。年間の業績が予算未達だったのかな?

10年間というキャリアを経て業績が上がらないのはチームの問題である気がしますが、他に業績がいい人もいて比較されているのでしょうか。

評価方法にもよりますが業績結果だけで判断するのであればPDCAも改善もあったものではありません。本来、業績におけり個人の能力判断は人材配置や業務フローの見直しのために存在しています。貴方自身の格付けなどでは無いはずなのですが、10年というキャリアが総合評価のように感じてらっしゃるのですね。

10年間働く事は惰性にせよ、成長していたにせよ会社に貢献していると考えて問題ありません。会社の努力目標の責任と権限は会社にあり管理者に課せられます。貴方自身がそれを理解して業務を行なっていたかは分かりませんが、打ち合わせ機会を増やして欲しいなど具体的な要望を提案する事は大切な事ですがその話の中で出た事や、面談などの機会が少ないこともあって言い訳と解釈されたのですね。責任者がそういった機会を意図的に減らしているのであれば目的として責任者がいない状況でも自発的に打ち合わせをしてもらいたいといった事があるのかもしれませんが、いずれにせよその目的とは乖離した結果になっていると思われます。

そういった中で離職するのは責任者からすれば「ふるいにかかった」という厳しい評価になる可能性もありますが現場からすれば「改善しない環境」が浮き彫りになるかもしれません。

10年見てきた事は事実ではありますが、会社によって、人によって評価は180°変わります。予算未達で良い評価はありえないと思いますが評価するポイントは変わります。それを体験出来ただけでも貴重だと思いますよ。