>>112 からの続き
>■ガスライティングの手口■

>ガスライティングの加害者は、露骨な嘘をついたり、自分の過去の発言を否定したりすることで被害者を惑わせたり、
>周囲の人が被害者に反感を持つよう立ち回ったりと、あらゆる方法で被害者を精神的に追い詰めようとする。
>また、被害者の物を勝手に移動させたり、パソコンの設定を勝手に変更したりしたうえで、
>それらについて知らないふりをするといった行為もガスライティングのよくある手口である。

>これに対し被害者が加害者に説明を求めると、加害者は被害者に対し、「頭がおかしい」「普通じゃない」「お前の記憶が間違っている」といった言葉をあびせ続ける。
>それによって被害者の感情は封じ込められてしまい、精神に異常をきたしてしまったり、場合によっては、その過程で加害者に依存していったりするようになる。

>ほかにも、以下のような行為はガスライティングの手口にあたる。

>・物事を何かと被害者のせいにする
>・被害者の日用品の中身を入れ換える
>・日常生活に不自然なことが頻繁に起きているように見せかける
>・音や臭いで不快感を与え続ける
>・被害者が「勘違いだった」と思うようなことを頻発させる
>・偶然を装って何度も道で被害者と遭遇する