私は音楽活動をしており、ライブハウスでのライブに出演していましまた。共演者の方(以下Yさん)のギターの弦が切れてしまい、私のギターを貸すことになったのですが、Yさんが誤ってギターを落としてしまいました。そのときはライブ本番中、店内も少し暗かったので、ギターの状態をサッと確認し、問題はないと判断し「大丈夫だと思います」といってしまいました。
しかし、3日後にギターを弾いているとヒビが入っていることに気づきました。Yさんにも連絡をし、補償してくれるとのことだったのですが、見積書を送ったところ「落としたときに問題はないと言われ、3日後に気づいたと言われたので、(その場で気づけなかった)そちらの落ち度もある」と半額以上の補償は考えていないと言われました。
その場で大丈夫だと言ったこと、事故より3日経過していることを考慮しても7割補償にしてもらえないかとお願いしても「後から言ってきてヤカラみたい」と言われ、修理に出してる間にもライブがありそれに出演するために既に持っているギターを改造してアンプ(スピーカー)につないで音を出せるようにした費用などもあるからせめて7割にできませんかと言うと「それは迷惑料払えってことですか?」と言われたり、最終的には「そんな風にあとから蒸し返されたんじゃ、アーティストとしての大切な出会いを汚された気分だ。今のあなたの態度だと1円も払いたくないです」と言われました。私の言い方が悪かったのかもしれません。それについては説明できないのですが、「1万円なら払います。これであとぐされなく終わりにしよう」と言われ了承しました。修理費の合計は5万5千円です。

このことについて、僕の言い方が酷かったこと(そんなつもりは全くありませんが)や1度大丈夫と言ってしまったのに数日経って破損が見つかったことなどを考慮して、私の言い分は間違いだったでしょうか?また、Yさんの言い分も正しかったのでしょうか?

私は本番中に弦切れて困っているであろうYさんにギターを貸しました。事故とはいえYさんはギターを落としてしまいました。数日後、それが原因であるかもしれない傷が見つかりました。これらの事実を踏まえて、Yさんの言動と補償額は誠意に欠けると思うのは間違いでしょうか?