生後一ヶ月の抵抗する術を何も持たない、周囲の大人に守られることでしか生きられない自分の子供を殴ったり壁に叩きつけたりして殺せる親が居るんだもんな
下を見て幸せを感じる事が正しいなら、扶養者から虐待されて育った経験を持った人間は自分に暴力を振るった大人は流石にそこまではしなかったと自分に暴力を振るった親や扶養者に感謝したり殺されずに居たことにささやかな幸せを感じたりしなきゃいけないのか
しかし少しもそんな気持ちにはなれないんだが
殺された赤ん坊の凄まじい苦痛や不幸を思ったらどう転んでも喜べる要素がない
やっぱり自分と重なるんだ
身勝手で作り出されて、その上傷めつけられて辛酸を舐めさせられるだけ
家っていう密室の中では誰一人助けてくれない
頼むから作らないでくれ