>>577
王様の耳はロバの耳、ではありませんが、
人は自分の中に溜め込んでおけない事をどこかに吐き出そうとします。
物語では井戸でしたが、「聴いてくれる人間」が一番愚痴を吐くのに
気持ちいい場所になります。

ただ、その後輩さんはもう1年以上、あなたの状況おかまいなしに
ずっと同じ愚痴を吐き続けるんですよね、
そういう意味であなたは愚痴吐き専用のゴミ箱扱いされているのと、
その後輩さん自身、もうかなりメンタルを病んでます。
(普通なら、会話は自分が喋って、相手に喋らせて、また自分が喋らせて、
のキャッチボールなのを人間は感覚的に理解しています。
その空気を感じ取れないのは病んでいる証拠となります。)

はっきりいってその後輩にいい顔をしたいとまだ思っているのなら、
今までと同様どんなに疲れても話を聴き続けるしかないでしょう。
※ はっきりいって飲み込みきれない他人の愚痴を聴いていると
  今度は自分の精神がまいりますよ。あなた自身もうまいられているようですが。

後輩へのいい顔をするのを諦めるのなら、
「ちょっと自分も家族の事でいろいろあって、あなたの話を聴く余裕が今はないんだ
ごめんね」と距離を置くべきかと思います。

その後輩はいくつも愚痴吐き先を持っていて、それらみんなに
同様に距離を置かれたからあなたに更に接近してきたんでしょう。

あなたがダメなら次を探しますよ。