鬼和尚よ、余は超和尚であるぞよ。
鬼和尚よ、余の超和尚という名が羨ましいか?
余は悟りどころではないぞ。余は悟りすらも超越したのじゃ。すべてを超越したことから、超和尚と呼ばれておるのじゃぞ。
ぬしゃあ、悟りを超越した余から見れば、悟りを開いたと言って喜んでいる者がこっけいに見えるのじゃ。余から見れば、悟りを開いた程度の者は下賤な虫けらなのじゃ。
鬼和尚よ、汝は鬼和尚という名と超和尚という名と、どちらが優れていると考えるかな?
鬼和尚よ?
げらっげらっげらっげらっ。