>>243
私は日本の現行法でmtfの扱いがどうだこうだ議論したいのではありません。個人の身体が男性であるか女性であるかは生まれ持った生物学的事実です。法律でどうこういうのはおかしいですよ。性別変更の法規定を全てクリアして、戸籍上性別を変更していても、それはラベルを張り替えただけの話で中身の人間は変わっていないじゃないですか。いわば、姓名変更と同じではないですか。スポーツの世界では、書類上ラベルが張り替えられていても関係ありませんよ。身体が全てです。

あなたが書類上でいくら女性だと言っても医学的には元男性であり、身体は男性の機能を維持しようとするので、女性ホルモンの投与が無ければ、男性特有の身体的特徴が戻ってくるのではないですか?

海外だと女性の範囲が違う件について
まさに私が問題視する点です。国によって女性の定義が違って良いのでしょうか?性別は生物学的な事実です。法律でどう定めても、物理は歪められません。法律で「地球は平面である」もしくは「地球を球体と呼ぶのは禁止」とかといくら定めても地球は球体です。それと同じですよ。法律の規定とは「この基準を満たした人は戸籍上の性別を変更できる」となっているだけ。「女性に生まれ変われる」とは違うのです。女性スポーツは女性に生まれた人だけのものでなくてはいけないのです。