仏教は自分を観なさいと説きますが、世の女性などを見ていると、自分以外の外の世界と上手に調和しているような印象を受けます。

これは、男性なら(釈迦も男性だった)自分を見た方が良く、女性なら自分を見ずに外の世界と調和した方が良いからでしょうか。
それとも男女共通で、一般的に人は自分に籠って自分を観ているより、心を開いて外の世界と調和した方がいいのでしょうか。

悟り・悟りを開くということも、自分の心(悟り)を開いて世界と調和するという意味合いが色濃いように、私には映ります。