俺も某国立大学の受験に失敗して、そこそこの企業に就職した。
社会に出て、学歴の大切さを痛感したのは、社会人7年目位かな?

でも、“釣りバカ日誌”のハマちゃんの台詞
『俺は俺のペースで行くのよ。』で目が覚めた。

出世して、人より多い給料貰うコトより、
“生活に困らない程度の、人並みの給料”
で、家族や友人達に囲まれて、心豊かに生きて行く方が、
絶対に幸せだってね。

企業のトップは言うに及ばず、会社役員の生き方は、絶対に違うと思う。
言うコトとやるコトがちぐはぐで、上司の顔色観ながら、へえへえしなきゃならない。

人はそれぞれの目標を持って、それを目指して歩いて行くんだろうけど、
あえて、目標なんて持たなくてイイんじゃないか?

自分は、自分らしくいるコトが1番だと思う。

でも、親に心配を掛け続けるワケには行かないから、
就職するか、もう一回チャンスを貰うか、早々に相談する方がイイと思うよ。


最後に一言だけ。
俺は、女房子供に囲まれて、心から笑いながら、今を生きてる。
幸せな人生だなぁって、思うよ。