自殺は博打でしょ
どれだけの苦痛と恐怖を伴うのか?死ねばそれで終わりか?
その明確な答えはない
答えはないけども、死はほんの一時の苦痛であり、死ねば完全な無になることに賭けて、死を選んでるんでしょ
生きていることが苦痛で、かつ改善の見込みがないなら、そのギャンブルに挑んでしまうのも分かる
そもそも結局いずれは死ぬんだしね
自殺したら天国にいけない、みたいな意味不明なルールがない限り、自殺をしないことは問題を後伸ばしにしているに過ぎないとも言える

ただ苦痛が改善する見込みがない、というのは、往々にして本人の極度に狭くなった視野での判断に過ぎない
他人から見れば、それ死ぬ必要あった?みたいなこと多いよね
職場でのパワハラや長時間労働を苦にして自殺、みたいなの
いやいや、辞めればいいじゃんって思うけども、本人の狭くなった視野だと、会社辞めるよりも人生辞める方が楽に感じたんだろうね
大抵の場合においては、死の本質は別にしても自殺はやはり誤った選択だろう