悩みの相談をする場合につまびらかにはできない具体的な個々の内容について相談する
よりも、結局は本に相談すること、つまり本を読むのが最も手っ取り早いのではないでしょうか? 

先ほど茂木健一郎の本をよんでいましたが、彼は英語の勉強で赤毛のアンシリーズ全巻を
高校時代に読んだそうです。実際にはあまりはっきりとは理解できないにも関わらず
日本語の本を読むようなスピードで読み進めていると、3冊目くらいからフッと意味が
分かるようになったというようなことを書いていました。これを文字通りそのまま真に
受けるわけにはいきませんが、何かそういうことが起こったということは事実だと思います。
なにかこの現象を解読するヒントはありませんか?