誰もが間接的には、生まれた「子供」が大人になって生み出す労働力やサービスの恩恵を受けて生きている。
その元になる出生自体を否定することは、
社会の持続を否定することになる。
たとえば、ある食べ物をその値段で買えるのは、
社会のおかげである。
無人島で一人で暮らす分には、反出生でも問題ないだろうが。。