>>703
また随分と年齢層の厚い学校なのですねえ

最初は笑って流せていても、徐々に苦痛になることはあります
単純な話、コップにたらされる水滴ですよ
最初の一滴二滴は笑って流せますが、それがたまりにたまれば当然コップから溢れます
あなたが寛大ではないのではなく、それだけ耐え続けてしまっているという事

自分を責めるのではなく、よくぞこれだけ我慢したわとほめてあげて、もう耐えなくてもいいんだと楽にしてあげましょう

さて、それで対処法ですが、それが苦痛であることを言わなければ相手には伝わりません
相手は最初笑って流されたので、それは問題ないと認識していますからね
エスパーじゃないのですから、言わずに察してといってもわからないもの

というのは同年代の間で通じる事
60代にもなってしまうと、人は柔軟性を失います
あなたが現時点で気分悪いでやめて、といったところで逆に「せっかく仲良くしてあげているのに」「このくらいのことで」という反応する方が多いです
もちろん全員がとは言いませんが傾向的にね
さて、あなたの60代のご友人は、指摘されて顧みて反省するような人でしょうか?
そういう方ならば言えばよいのですが、あなたから見てそうではないからこそこちらに相談しに来られたのではないでしょうかね

ですので、ぶっちゃけ言っても無駄、というより言う事で関係が悪化します
そういった声だけが大きい人とぶつかっても労力だけかかってられるものも少なさそうですし、さらっと受け流すのがよろしいかと

心理的な距離を取り、与える情報を選ぶ
それとともに、周囲の敵味方の選別をして根回しをしておくのも必要かと
無差別に根回しするとすぐに情報が本人につたわり無駄な波風が立ちかねませんのでね
あなたが仲良くしたい人、仲良くなってくれる人、そこら中で触れ回らない人
そういった方々に事情を話しておくだけでも良いと思いますよ
何をしてと頼む必要もなく、ただ知ってもらっておくだけでも対応も変わってくるでしょうしね

ま、友人を選んでもよい年ですから、心地よい友人関係で固まればよいと思います