>>960
脅しに対する対処法は、絶対に脅しに屈しない事です

一度脅しに屈して相手の言う事を聞けば、それ自体が脅しの材料になります
そしてさらに脅されるというコースに入ってしまいますからね

で、落ち着いて考えましょう
「ネトゲの知り合いの名前を書いた」
これをばらされたら、あなたはどのくらい困るのですか?
親に連絡などされたらどうなります?
「ネットリテラシーについて説明を受け、こういった輩がいるから注意しましょう」
といわれるくらいな話ですし、最悪でもネトゲを禁止される程度です

あなたにとってネトゲは大切なものかもしれませんが、それで終わるのですよ

今の悶々として怯える気持ちが延々と続くことに比べれば大したことでもない

それよりもですね「脅される」というのは「秘匿した情報を「いつ」「誰に」ばらされるかわからない」からなのですね
ならばその前提をなくしてしまえばいい
「ネトでの知り合いの名前を書いた」という情報を親にあなたが話してしまえばいい

あなたが話すか、相手が話すかの違いで、どのみち親にバレルのですから、あなたが話しても変わりはありません
むしろ「いつ」「誰に」という条件をあなたが握ることができる

親の立場からすると、何の状況もわかっていない状態で突然話されたら、驚き対応も間違えるかもしれません
ですが、事前にあなたが、親の機嫌がいい時を見計らいちゃんと説明をしていたら?
相手があなたの親にばらしても「あーその話ね、うちの子があほなことしたね。それで、それをネタに脅していたそうだけど君はなに?」
ていうような対応にもなるでしょうし
随分と違うでしょう?

てことでですね、無傷で何とかしようと思うから、長期化して結局大怪我して大事になる
なんてことがないようにね
どうせ傷つくなら自分で切るわ!というくらいの気持ちで先手を打つことをお勧めします