自分の存在価値がわかりません。
自分は明日死んでも問題ないのではないでしょうか?命を大事にとか元々特別なオンリーワンとか言われても、自分には当てはまらないと思います。
30近い年になってまで中2病みたいなことを言っていますが、本当にわかりません。

例えば、職場で急に誰かが退職することになったとしても、近い仕事をしている人が後釜になる等の方法で組織としては問題なく進行するようになりますよね。

それと同じで、自分は誰かのスペアでしかなくて代わりがきくものという感覚がずっと抜けません。
兄弟があと2人いるので、自分がいなくても親は特に困らないと思います。
学生時代からの友達や社会人になってからの友達も何人かいますが、とても悲しまれるようなことはないも思います。彼らにも別の友達がいるわけですし。
恋人は数年いません。過去の恋人たちも、自分と別れたあと他の人と付き合って結婚したりしてるので、やっぱり替えが効くんだなという感じです。
このような考えに至ったのは幼稚園の頃、下の名前が自分と同じ芸能人がよくテレビに出ていて、名前が一緒だから同一人物だと思い、「自分は死んでも(芸能人)が代わりだから大丈夫だ」と母に話した記憶があります。
自分以外の家族や友達に対してはそれぞれかけがえのない人という認識はあるので、自分に対してだけそういう扱いです。

以上のような考えを持っているに関わらず死なないのは、先日身寄りのない親戚が亡くなり、役所書類や葬式、独居宅の片付けなどで親が大変な思いをしたため、現在一人暮らしである自分が死ぬと迷惑がかかると思ったため死んでいません。

自分でも世間一般と離れた考えをしていることは分かっています。
皆様のお考えをお聞かせいただければ幸いです。
また精神科医にかかるべきなのかも判断がつかないのでご教示願います。