>>727
前提として、あなたが真剣になっていない、これ自体がまず間違っていると思いますよ

あなたは真剣です
だからこそ逃げている

趣味にしろ、仕事にしろ、あなたは真剣に取り組もうとしている
しかし真剣に取り組んだからと言って必ずしも臨んだ結果が出るわけではない
それを知っているからこそ、あなたはそれを恐れている
真剣に全力で取り組んだあげくに失敗する、それは言い訳の使用のない失敗
それを避けるために、真剣に、真面目に「ならない」のですよ
「真面目にやればできたのに、適当にやったから仕方がない」という言い訳の余地を残すために

その延長線上に、チャレンジしなければ失敗する事はない、という状態になっているのではないでしょうか?

という勝手な推論を断定的に話してみました
あなたに思い当たる節があったのならラッキーという程度ですけどねw

もし思い当ってしまっているのであれば、あなたに必要なのは言訳のしようのないやり尽したうえでの失敗です
単純な話、あなたの心に失敗を受け入れられるほどの許容量がないのが原因ですから
失敗を繰り返し慣れて行きましょ
失敗から学べる程度にまでね

本来そう言ってられるのは20前まで
26歳だとかなりつらいものがあると思います
20歳までに習得しておかなければならないスキルですし、周囲は26才なら当然身に着けているという前提で見ますから
風当たりは強いでしょうが、考えてみてください
その状態で30歳40歳になって、その時点からやり直すという事を

こういうのは虫歯と一緒
早目の対処が必要ですし、今更治療するとなると大事です
ですが放置しておいても勝手に治ることなく、時間の経過と共にさらなる悪化の一途を辿り治療の大変さも加速していきますのでね
思い立った時に治療する事が重要かと