>>636
回答ありがとうございます
私の働いているところでは看取りもやっているので、実際に息を引き取る時にたくさんの親族が来て見送っていかれたり、誰も来ず直葬で焼かれる人も見ました
ただその最期の瞬間には自分の意識は無い。
面会に来る家族さんの話や認知症の方の一瞬のクリアなところを見る度に、この人は素晴らしい人だったんだ、とハッとすることもあるんです。
ただその素晴らしいものたちが今は見る影もなくなっていることが悲しく思ってしまうのです
本人が忘れて、出来ていたことができなくなって死んでいくことが私は怖いのかもしれません
自分の今考えたり、何かする能力や人を思う感情がなくなっていくことが嫌なのかも知れません。
でもそれってそういうものなのですよね
衰えて消えていくものなのは摂理で意味なんて求めるのが見当違いなのでしょうかね…