>>532 そのような者達がどのような暮らしをしているか実際に見てくるとよいのじゃ。
 一切が苦のこの世では安楽な暮らしは無いものじゃ。
 近親者が老いたり病になったり死んだりしているじやろう。
 そのような者達も老いたり病になったり死んだりしているじゃろう。
 悪しき事をした報いもくるじゃろう。

 おぬし自身が悪をしていないならばそれを気に病むことも無いのじゃ。
 それを気に病む原因は自らが被害者であるとか、また同じことが起きないかと不安に思う事にあるのじゃ。
 そのような原因が無ければ苦もないと心を観察するのじゃ。
 そうすればなくなるのじゃ。

>>540 こうもんのかいなどしらんのじゃ。
 ためしに見せてみるのじや。

>>564 もはや苦は一切ないのじゃ。
 苦が起こることも無いのじゃ。
 全て無なのじゃ。