付き合ってと言わない心理
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男が好きですって言って終わる気持ちはなんなん?
好きだけど付き合いたくないとか男は思うこともあるの?
素朴な疑問です それは自己満足な恋心がなせる業なのでしょう
好きという気持ちはある
それを相手に伝えたい
ここまでは判ると思います
そして
好きだから仲良くなりたい
そして付き合うようになりたい
と流れていくのが自然の流れですよね
好きな人を見て好きと思う分には自分自身の中で完結してしまえます
そこには障害も何もなく努力も必要ない
ですが仲良くなろうと思うと、相手がある事なのでどうしたら仲良くなれるのか、どういった事をすると相手が喜ぶのか
と考える必要が出てきます
更に、下手に動いて逆効果で嫌われたらどうしようというリスクが発生します
そのリスクを怖がり、行動しない
しかし好きという気持ちは募るし、それが自分の中からあふれ出てしまう
そのあふれ出てしまった想いのやり場が【好きだ】と伝えたい気持ちに発展するのです
しかし仲良くなっていない状態で【好きだ】と伝えても、相手からすればいきなりナニイッテンノ?となるのは当然
過程がないのに告白の言葉ひとつで付き合えるとは当然思っていはいない
そのくらいの現実が判る程度には知能は残っているのです
ですが大元は自己満足な恋心です
相手の反応がどうとか、その後の事よりも、今自分の中に渦巻く気持ちを吐き出さないとどうにもならないという苦しさからの解放を優先させちゃうのですね
告白する方は延々と募らせた想いに突き動かされ、自分のタイミングで自分の思いのたけをぶつけるのですが、告白される方はいい迷惑ですよねw
お互いに歩み寄り好きという気持ちが高まったところで、関係性を恋愛関係にシフトするための通過儀礼、確認事項である告白を一方的にするのですから
まあ、そんな自己完結して自己満足している恋心がなせる業であり、そこに男女の区分けはないと思いますよ そもそも人と人の間で契約を結ぶ事に無理がある。結婚という契約も不自然だし、付き合うという口約束も不自然。本来人は近付きたい時に近付き離れたい時に離れるのが自然。子供が産まれてしまった時の政策さえ整備したら、他に人と人の間に契約はいらない、不自然だから。 その時々に見返りなど求めない投げっぱなしの与えきりの好きや愛があるだけ、それを永遠に続くが如く貰い続けようとする厚かましさが契約や約束にある。無理だ。本来は契約などなく、その時々に、与えきりの愛のやり取りがあるだけなのが自然だ。故に付き合うなど言わん。 純愛は好きと言う言葉で完遂するのです
付き合ったら純愛ではなくなる
永遠の純愛は好きと言ってはダメなのです
好きと言うまでが純愛なのです
セックスしようものならそんなの純愛とは言わせない
純愛とは・・・正しくは純潔愛・・・童貞の愛 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています