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だからこそ大事にするのです

まず、穏便に済ませようと脅しに屈して要求を聞く
これが一番いけないのは判りますね?
脅せばいう事聞きますよーと相手に言っているようなものですし、要求を聞いたこと自体が新たな脅しのネタになるからです

二番目に行けないのは穏便に解決する事です
穏便に解決するという事は、脅しはなくなるかもしれませんが相手には何の痛手もありません
ただ単にいう事を聞かなかったという事実が残り、報復しようと流れるかもしれません
だって、相手はいう事聞かないだけで反撃しないのですから

だからこそ、大事にするのです
警察を動かし、両親、学校も引くに引けないようにする
でも一番引くに引けないのは脅している人なのですね
脅しのネタをばらしたらどうなります?
自分で脅していたという証拠を提出するようなものです
脅しのネタは使ったら終わりなのですよ

脅迫罪としてしっかりと警察に動いてもらいましょ
相手が未成年とか学校での出来事とか、悪ふざけでしたなんて言い訳を通してはいけません
被害届を出して事件にしてしまいましょう

さて、相手はそこまでされるという覚悟があるでしょうかね?
脅したらどうなるか、どこまでこちらが覚悟しているかという強い表明になります
これで報復などしようものなら、どこまで手を伸ばすか、どこまで大事にするかというね

脅しをしてくるような人間は、相手をすごく見ているのです
自分より弱く、反抗ができない、と思っているからこそ脅すのです
だから、やくざの娘で、手を出したら黒塗りの車に囲まれるような人は脅さないでしょ?

結局のところ力関係でわからせるしかないのですね
野生動物と同じだと思ってください
かといって、人間であるあなた方が同じ土俵に立ってなぐり合うのも愚の骨頂
法治国家に住んでいて、税金払っているのです
しっかりお巡りさんにお仕事してもらいましょ