折角生まれて来たんだからって生きなければならないと言う義務感はない
この先このまま生き永らえようか命を絶つかの選択肢はあってもよい
何故なら人間は考える葦だからである
考える故に人間であると言う証明になる
考えない奴は人間として生まれて来た価値が無いとハッキリ言える
人生の壁の前で悩み苦しむのに何の躊躇が必要だろうか
生きていることが辛く哀しいのは人間が人間であると言う尊い証に他ならない