>>281
>すなわち親はどんな子供であろうと産むことに善悪は無く、

親が1の価値(善悪)の存在の大本、起因である時点でその説明は不成立です

>幸せに育てることにのみ責任と義務が発生するということです。

その責任と義務については産まなければ未来永劫発生しない性質のものです
あなたの表現では「価値」と「意味」と「善悪」と「幸不幸」が取り取りに混在していて、その境界線も現段階では不明瞭のようです
結論から言えば単純至極ながら、実存に基づいて判じる場合に「子供を作る事」と「子供を作らない事」を「どちらでも同じ」にする理論は存在しません