>>204
>そうであるなら、まず始まりにそちらが「等価値」とした表現がやや誤用を含んでいたという解釈で良いでしょうか?

数学的に言えばベクトルが真逆で大きさの絶対値が同じということです。

>そうであるなら、あなたの用いる場合の「出生ー生ー死」という言葉の内には何処の部分に快苦と時間が存在するのでしょう?

快苦を論じるには時間の概念が必要です。
出生と死には時間の概念はありません。
快苦は間の生の中のみにあります。

>「比べることができる」という部分との整合性が保てなくなりますよね

「出生ー生ー死」を直線に例えると
出生=始点 0次元
死=終点 0次元
生=間の直線 1次元
「作られる」「作られない」は生の中に含まれるもので、出生、死とは次元が異なるので比較できない。
出生と死は同次元なので比較可能。