>>880
自分を何だと思っているのかについてなど、お返事をありがとうございます。
励ましていただき、本日の瞑想では1時間以上集中が止まらず、最終的に自分の名前を厭離しました。
名前がAだとしたら、最初はAと自我が完全に一致していたのですが、Aという言葉に集中しているうちに自分から離れていき、最終的には「最初からAなんていなかったんだ」ということに気づきました。
しばらくボーッとしていて、鏡の前を通り過ぎたときに自分を見たところ、「自分」感が薄れていました。

途中で、私は考えや思考を自分だと思っていて、これの正しさや優秀さを他者の評価や成功などで確認しようとし続けていたと気づきました。
しかし、実際には他者の評価で確認しているわけではなく、他者の評価を想像して、自分で勝手に成功とか正しいとかの評価をして、自信を持ったり落ち込んだりしていました。
この感じで明日からも続けていきます。
最近、瞑想中と普段の状態が近づいていて、普段から頭が空っぽでじーっとしていることが増えたように思います。