>>289 わしは何も想わないのじゃ。
 おぬしが早く妄想から目覚めればよいと哀れむばかりじゃ。

>>290 無相とは相を取らない事なのじゃ。
 相とはものの特徴のことなのじゃ。
 人は何かを感じればその特徴を捉えて認識するのじゃ。
 その相を取らなければ何物も認識することは無いのじゃ。
 
 具体的にはやはり空観なのじゃ。
 全てを空と観ればどのような特徴も観ないことになるからのう。
 一切を空と観てなにものも観ない集中が無相三昧なのじゃ。
 実践あるのみなのじや。

>>291 おぬしがもうよいと思えるまでなのじゃ。
 顔も知らない先祖は供養しなくてよいのじゃ。
 もはや生まれかわっているであろうからのう。