>>216
闇の中にいた貴女の必死な訴えも御両親には届かなかった
でも御両親からすれば信仰によって楽になれるのに貴女はそれを拒否し泣いてしまう…
ならば自分がしてあげられる事は何もないと感じていらっしゃるんじゃないでしょうか?

親の温もりがどれだけ貴女の心の支えになるか、多分御両親はわかっていない
他愛ない話をして笑いあって、ありのままの自分を受け止めて貰える事がどれ程救いになるか…もしかしたら想像も出来ないんじゃないでしょうか?
でもそれは御両親にそういう経験がないから
助けてと貴女に訴えられても、何を求められているのかわからないのかもしれません
御両親はやはり宗教を信仰する事で救われてきたんだろうと思うし

私が素直な気持ちを伝えてみてと言ってるのは、そういう部分を埋めるためです
信仰によって御両親は救われてきたかもしれませんが、同じ方法で貴女が救われる事はない
それをまず理解して貰わないと何も変わらないと思います
ただ純粋に自分達の愛情を求めているんだと気付いてくれれば御両親の態度も変わってくるんじゃないでしょうか?
貴女がまだ精神的に不安定で、話してる時に宗教を持ち出されると感情的になってしまいそうだと思うなら手紙で伝えた方が良いかも
信仰を拒絶される事で御両親も自分が否定されたように感じてると思うし
もしかしたら、その傷を癒すために更にドップリ信仰に嵌っているかもしれません

ただ違うだけなのに、それに気付かず貴女と御両親が傷付け合ってるのは凄く悲しい事
感情をぶつけ、自分の要求を通そうとすると更に溝が深くなります
歩み寄ること、相手を尊重することを忘れないで下さい