>>791
年齢的に至極まっとうな感じがするけど

自己肯定感が低いっていうのは、最近よく使われているけど
本来はもっと病的(※)な状況の人向けの言葉であって
そういう対象の為に、成功体験の積み重ねや褒められ体験という言葉が使われているのね
そのへんを勘違いして、単に自信の無い人、慎重な人が
「成功体験を積み重ね」て自分に自信を持とうとすると
「自分すごい!」な変な人になってしまう
(軽い障害持ちの人はこのへんのニュアンスがわからなくて、本当にこうなってる人がいる)

あなたの仕事は、20代後半で自信満々になるべき仕事なの?
反省点ばかり見つかるのは自己肯定感の低さからではなく
勉強熱心で未熟な面を見つける能力があるからじゃないの?
教育関係なら、ベテランになっても日々生徒達から刺激を受けて成長していって欲しいけどな
それが自己研鑽というものでは

「成功体験」などの言葉から一旦離れて、自分の授業で良かった点を客観的に考えてみようよ
自己肯定感が低いからを理由にしちゃいけない
仮に自己肯定感が高まっても、授業の良かった点を見つけることはできないよ
先輩が聞いているのは、自己肯定感の高さから来る思い込みではなく
客観的な視点だと思うし

※病的に限らず、障害など広い意味で使いますた