自分の好みを押し付けているだけなのに、「他人の為にやっている」という大義名分を振りかざす人について

私の父は典型的な上記のような性格で、
例えば父はいつも廊下の電気をつけっ放しにするのですが、家族がその事を責めると「祖母が部屋から出た時に暗いと困るだろ」と常に言い張ってきたのですが
その祖母が施設に入って家を出てからもその癖が治らず、単に自分が電気点けっぱなしでないと落ち着かない性分なのを正当化する為に、
祖母の名前を利用していただけでした
(そもそも祖母の口から一言も頼んだ機会はありませんでしたし、「(部屋の目の前にスイッチがあるので)消してくれていて構わない」と何度も言っていました)


これはあくまで一例で(勿論、上記の例は、高齢の家族の為なら、本人が希望せずとも必要な気遣いかもしれないという事は重々承知してます)、
父は非常に癖が強いというか、自己流への拘りが強い性格なのですが、それを押し通す時に必ず別の家族にやっていると口にするのが、家族の立場から見ても「卑怯」であると感じます
(実際は、上記のように、誰も希望していなかったりはっきり断っても辞めないので、単に自分がそうでないと落ち着かないという行為を正当化しているだけです)

諸々の行為があくまで自分の好みに過ぎないと認めてくれれば全然許容できるのですが、「自分の好みを押し付け」を「家族の為にやっている」とすり替えるあたりが我慢ならないので、
今更その性格は治らないとは思いますが、何か良いアドバイスを頂けましたら嬉しいです