>>102
>>103
ありがとうございます。
後出しになるようでしたら申し訳ないのですが
彼女は昔から自分の顔が酷くコンプレックスで
軽い醜形恐怖症のようになっていました。
思春期の時に顔について大勢の友達や教師にまで
イジられたのがトラウマなようで
人の目が気になり過ぎて頻繁に鏡を見たり
すっぴんはともかく化粧をしても不細工な
自分の顔を家で見ると発狂しそうになるそうです。
トラウマは深く、大人になった今でも
思い出すと呼吸がしづらく眠れなくなると、
話してくれたことがあります。
その流れでも「だから正直痛みに耐えれたら
私も整形してたかもね〜。まあできないけどw」
などとも言っていましたが、おそらくその時には
既に整形していて、>>103 さんの仰るように
平気な顔を作りながら私の反応を伺っていたのかなと思います。

客観的に見たら彼女は不細工じゃないし
むしろ可愛い部類に入ると思います。
だからこそ、正直彼女のトラウマの話を聞いた時も
内心「そんな大袈裟な」と思っていました。
しかし整形までしていたことが分かって、
彼女の顔に対するコンプレックスは相当なものだったんだなと
軽く受け流していたことを反省もしています。

だけどやっぱり、それと平気な顔で嘘をつけるのは
また違うだろうとも思ってしまいます。
それほどまでに彼女の演技力は凄かったです。
ちなみにご両親も整形についてはご存知のようです。
一重の子どもが産まれても、自分が一重なので
「あ〜俺に似ちゃったか」ぐらいで済んだのに…と、
問い詰めたのは自分ですがいっそのこと隠しておいてくれれば
良かったのにとすら思っています。
彼女のこと大好きなはずなのに、器が狭いです。

どうにか心の整理をつけて、
ありのまま彼女を受け入れられたらと思っています。
彼女の行いを文字に起こしてみて改めて思いましたが、
やはり別れたいとは思わないので…。