7月に親父が他界しました。
いわゆる突然死というので、出張先である社員寮のリビングで
テーブルに前かがみになり胸を押さえながら苦痛の表情だったそうです。
つい先月、親族の法事があったばかりで、冗談ながらに次は誰にお迎えが来るんだろうね
なんてみんなで話しながら食事しましたが、まさか自分の親父が。。。
という残念です。今、まさに家を建替え中で、幸いローン地獄もなく生命保険からすべてまかなわれるとのことで
その点は安心しました。誰でもいつ亡くなるかわからないものですが
突然死という前兆のない病の発症がとても怖く思いましたし、健康診断を受けていた親父が
どうして亡くなったのかという疑問もあります。健康診断はあくまで簡易的なものなので
そういうことが見落としの理由でしょうし、自分自身も会社の検診だけでなくドックも行ってみようと決意しました。
家族の大黒柱を失ったいま、喪失感もあり、親父の思い出がひしひしとよみがえります。
生きているうちにもっと孝行しておけばよかったと本当に思いますし
来月、大分に家族旅行に行く予定だったことも悔やまれます。
親父はいつも見守ってくれているでしょうか?