人は果たして男女どちらのジェンダーにも努力次第で適応できるものなのかという命題。
前例がないので現在の医学では肯定できない。もちろんその可能性は否定できないけどね。
ジョン・マネーによる非倫理的なブレンダの実験で、人は生まれながらにしてどちらか一方のジェンダーアイデンティティしか持てない可能性が高いということはわかってる。
(断言するためには人体実験があと100例ほどは必要だけど、そんなの許されないので永遠に証明できない)

否定したい人には、完パス埋没当事者の友人・知人なんていなくて会ったことすらないからその実感もわかないんだろうし、しょせん完パス当事者だって中身は自分と同じだと思いたいからそう言い張ってるんだろうけど。